関連イベント
オープン・ディスカッション
3月3日(土)19:00~21:00
会場:1階 ギャラリーB 参加無料
本プログラムに参加するアーティスト4名が集い、今後東京で展開するリサーチプロジェクトについて3331運営スタッフと語り合うオープン・ディスカッション。
みんなでかげ絵をつくろう!!〜マレーシアに伝わるかげ絵〜
ヨー・リアン・ヘングによるワークショップ
日時:3月24日(土)13:00-16:30
会場:3331 Arts Chiyoda 地下B105
(開始時間の5分前までに1階正面受付までお越しください)
対象:小学生。親子でもご参加いただけます。
参加費:無料
日本だけでなく、中国、マレーシア、タイ、インド等世界中で親しまれている「影絵」のお芝居。
紙や木で人形をつくったり、手を使って動物のかたちをつくったり。
影絵のお芝居では、スクリーンにさまざまな影を映し出して「ものがたり」を紡いでいきます。
このワークショップでは、3331に滞在中のマレーシア出身のアーティスト・ヨーさんと一緒に、マレーシアの伝統芸能「Wayang Kulit(ワヤン・クリッ)」(ワヤン=影、クリッ=皮)をつくります。
紙や木を使って人形をつくり、その人形を使ってどんなお芝居をつくるのか、みんなで考えます。
最後は、みんながつくったキャラクターが登場する、特別なものがたりの発表会を行ないます!
<お申込方法>
開催日の前日までに電話またはメールにてご連絡下さい。メールの場合はタイトルを「AIR 3331イベント予約」とし、本文内に、
1.「かげ絵ワークショップ」、2.お名前(ふりがな含む)、3.参加人数、4.携帯番号、5.メールアドレス を明記の上、送信してください。
電話: 03-6803-2441|メール: ws1@3331.jp (担当:高橋、坂野)
<アーティスト>
ヨー・リアン・ヘング(マレーシア)
アーティスト/アートコーディネーター
1978年生まれ。2004年、アートスペース「Lost Generation」をアーティスト仲間と設立し、多様な表現や社会におけるアートの役割を追求する。街とアートの「橋渡し」的存在として、地域の人とアーティストが一緒に行うコミュニティ・プロジェクトの企画・運営を中心に活動。
<影絵のつくり方>
- 紙や木をつかって人形をつくります。
- つくった人形に光をあてて、大きな布に影を投影します。
- その影をつかって、みんなでものがたりを考えて、最後にお芝居を発表します。
<ワークショップの流れ>
13:00〜 影絵の紹介
13:30 〜 影絵の人形づくりスタート!
14:45 〜 つくった人形を発表して、ものがたりを考えよう
15:00 〜 リハーサル
16:00 〜 影絵おしばいのスタート!